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2022.06.28#家づくりコラム

真っ平らに作ることが基本であり、一番大切

こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!

』という漢字は、一般的に『りく』と読むのが普通ですが、建築の世界では『ろく』と読みます。水平の基準を示すための印を陸墨(ろくすみ)と呼び、平らな形状の屋根は陸屋根(ろくやね)と呼ばれます。つまり、陸(ろく)とは、水平のこと。

もともとは職人言葉であり、水平にできない人、『ろく』にできない人のことを『ろくでなし』と叱責したようです。その技術力によってのみ評価される、厳しい職人さんの世界ならではの言葉ですが、それだけ建築の世界で水平は大切なものです。

確かに地震などによって、人間の目ではわからないほどかすかでも、床に傾斜ができてしまうと、気持ちが悪くて住めない状態になってしまいます。

床は、人と住まいとの接点。建築現場でも床仕上げは、最初の出発点になります。そこで最も基本であり重要なことが『』であることです。その上で、歩きやすい、踏み心地が良い床に仕上げていきます。

私たちは床から離れて暮らすことはできず、常に足裏は床に接しています。だからこそ、床材選びには時間をかけて、最良の選択をしたいですね。

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