こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

ベッドに横たわって天井を見上げた時、そこに木があったなら、ほっと気持ちが和らぐのではないでしょうか。柱を固定し、上部からの重みを支えるために、柱の上に水平に架ける建材が梁です。

本来は構造材として隠された位置にある梁を表に出すことで、天井は物理的に高くなって奥行きができ、また室内空間を個性的な雰囲気に演出することができます。太くて大きな木が、それだけでインテリアになるというのも考えてみればユニークですが、現在では本来の構造材としての役割がない、見せるためだけの化粧梁も多く採用されるようになっています。

見せるための梁なのでデザインの自由度は高く、古材風など材質や色、そしてサイズや形状などもバリエーションがあります。塗装も自由なので、天井や床、壁材などとのバランスで考えてみても楽しいですね。

また、梁に照明機器を設置することも可能です。ダクトレール（ライティングレール）を使って照明の位置や角度を手軽に調整できるようにしたり、梁に穴を明けてダウンライトを設置することもできます。

もしも個性的な化粧梁のある家を建てたいなとお考えでしたら、ぜひ藤代工務店にご相談ください。土地探しからファイナンシャル・プランニング、建築設計から施工まで、ワンストップで注文住宅建築を行っている藤代工務店なら、設計プランニングの段階からどのお部屋にどのような化粧梁が採用できるか、ご要望に応じてご提案させていただきます。

千葉県・茨城県にわたる鹿行地域で注文住宅をご検討中の皆さま、地域密着型の住宅メーカー藤代工務店まで、ぜひ一度ご相談ください。

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