こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

政府は昨年末、2022年度予算案を総額107兆5964億円で閣議決定しました。21年度の補正予算と一体の16ヶ月予算として編成され、この1月からの国会審議を経て3月に成立する見込みです。

21年度補正予算と合わせると、合計歳出総額が143兆6000億円。その三分の一以上が国債発行、つまり国の借金で賄われていることを考えると少し心配になりますが、私たちは目の前のお客さまへ最良のファイナンシャルアドバイスをすることと、理想の住まいづくりをお手伝いすることに集中していきたいと思います。

さて、新築住宅関連の補助金には、『地域型住宅グリーン化事業』『長期優良住宅化リフォーム推進事業』『サステナブル建築物等先導事業』『次世代ZEH＋』『地域脱炭素移行・再エネ推進交付金』『グリーンライフポイント推進事業』など、さまざまあります。管轄省庁も国土交通省、経済産業省、環境省に分かれていますし、資料を確認するだけでも一苦労です。

補助金の他にも、住宅ローンの減税措置が低中所得者優位に昨年改正されました。そのあたりを総合的に考慮して、今年は新築住宅を建てるのに良いタイミングだと判断できると思います。補助金の類は、建てるお住まいによって対象になるかどうかが変わってきますし、どこまで高性能な住宅にする必要があるのか、お客さまごとに判断が分かれるところだと思います。

藤代工務店・Meister’sは、お客さまにとって必要な住宅ニーズを把握して、補助金とのバランスをしっかりご相談しながら、最適なお住まいと支援策の有効活用をご提案させていただきます。

藤代工務店・Meister’sのモデルハウス見学は、完全予約制となっております。下記エントリーフォームから必ずご予約ください。
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