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2021.09.28#家づくりコラム

住まいの中にもプライベートとパブリック

こんにちは! マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです!

欧米では、小学校の低学年くらいから子供に個室を与え、親子が一緒の寝具で眠ることはなくなるのが一般的です。個室を与えた段階で、掃除など部屋の管理は子供自身に任せるようになります。寝具を整えたり、衣類の収納なども親が介入することはほとんどないようです。

日本では、子供部屋と言えば勉強のための個室という印象が強いのですが、欧米では完全に個人のための居室であり、寝室という意識が明確です。そのようなライフスタイルから、住宅の中でもプライバシーが守られるべき空間社会的な空間があることを、自然と身につけるのだと思います。自分の家であっても、下着姿でリビングに行くようなことはせず、社会生活の場所として一定の節度を保つべきと幼い頃から考えられるようになるのでしょう。

キッチンやリビングなど、LDKは社会的な共有空間です。そのため、誰もが使いやすいように、広く開放的な空間として演出します。それが『オープンプランニング』と呼ばれる設計思想です。ある程度の富裕層ということだとは思いますが、夫婦の主寝室に浴室やトイレ、クローゼットがあるべきで、共有空間を通らないと浴室やトイレに行けない住まいはそれほど豊かではないという共通認識があるそうです。

日本では、そこそこのお金持ちでも浴室が2つあるお住まいはあまり見かけません。その影響があるのか無いのか、お風呂上がりにバスタオルを巻いただけのお父さんがテーブルでビールを飲むという構図はごく一般的です。

幼い頃から個室を与えられて自立を促され、明確なプライベートとパブリックを意識しながら育つ欧米と、公私の境界が比較的曖昧でおおらかだった日本の住環境。ライフスタイルの違いが建築デザインに影響を与え、そこに住まうことによってその考え方がさらに強化されていく、そんな意味で住まいづくりとは、とても大切なものだなとその重要性を再認識します。

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