こんにちは！　マイスター品質の《藤代工務店》広報チームです！

4月17日の報道によれば、小泉進次郎環境相は政府の2030年の温室効果ガス削減目標について『一番のカギは再生可能エネルギー』として住宅への太陽光パネル設置義務化を『視野に入れて考えるべきだ』との発言があったようです。

脱炭素の動きは世界中で大きなうねりとなっており、先日の日米首脳会談でも日本は米国とともに地球温暖化対策を世界でリードするという声明が発表されました。住宅建設においても大きな転換のタイミングが近づいているような気がします。

そんな状況の中、藤代工務店でも循環型社会に適応した新しいコンセプトの分譲地開発プロジェクトが進行しています。正式な発表までもう少し時間が必要なのですが、現在一部の区画では開発が進行しています。

開発にあたっての大きなコンセプトは『レジリエンスタウン』。『レジリエンス』とは『反発性』『弾力性』を表す物理学の用語が転じて、住宅・建築の世界では『復元力』や『強靭さ』『適応力』などのニュアンスを表すキーワードとして使われています。

藤代工務店の新プロジェクトでは再生可能エネルギーを積極的に採用し、新しい暮らし方の提案を含めてこれからの社会に最適化した住まいづくりを目指しています。プロジェクトの進行状況はまた少しづつお知らせします。

鹿行地域で新築住宅の建築をお考えの方は、この地域の未来を考える藤代工務店にぜひお問い合わせください。

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※感染症対策のため、モデルハウスへのご来場は予約制となっています。